日々徒然なるままに脳萎縮

酒癖が悪い人の酒をやめるのかわからない雑記。ようは私が口だけのしょっぱい野郎だと証明することに文字の無駄遣いをするのです。

激しくない飲酒欲求がきた

禁酒三日目の昼前。

今夜はなにを食べようかと思案していた。(私は昼飯食べながら晩飯を考えたりもする)

そこで、餃子が食べたいな。と漠然と思った。

ついでに餃子の満州って宿屋やってたよな?

と、宿の予約サイトを開き空室状況を確認した。泊まるつもりがあったのかはわからない。

物の見事に土日は満席だったのだが、泊まれないとなると泊まりたくなる。そして無駄に宿に興味が沸く。

どうも老神温泉の温泉宿で晩御飯に併設の満州を使ってほしい感じの宿らしい。

ああ。温泉入って餃子とビールは美味しいな。

そうか、宿に泊まれないのか……。

と、思ったら漠然どころか今夜は餃子とビールで一杯したいなぁと暫し心を囚われていた。

昼飯を食べたら、きれいさっぱりと気持ちが収まった。

また、日がでているときは基本的に飲まない飲めない飲みたくない所に踏みとどまれているのが幸いしているのだろう。

やはり自分は酒に囚われていると思った昼時であった。

ただ、昼飯を食べたら飲酒欲求がきれいに失せた事は何かのヒントになるかもしれない。

 

願わくば、今夜も無事に飲まずに済ませたい。