日々徒然なるままに脳萎縮

酒癖が悪い人の酒をやめるのかわからない雑記。ようは私が口だけのしょっぱい野郎だと証明することに文字の無駄遣いをするのです。

とりあえず

 

僕は酒癖が悪い。人にはそこまででもないと言われるが、自分がそう思っているので悪いのだ。

というか悪い。酔うと承認欲求が高くなるし、見栄を張りたくなって話を盛るので虚言に近くなるし、自分を大きく見せるために人を落としたりもする。

人と対面して飲んでいるときはソコまで失敗はしない(はず)。問題はSNSとの相性が悪い意味で良すぎるのだ。

独りで飲んでSNSで誰かとつながった気になって泥酔するまで飲む。

で、先程のような不用意な発言をしている。とはいっても相手が憤慨とかはしてないのだが(所詮そんなものです)翌朝、ヒドい自己嫌悪になり二日ほどSNSから逃げ出す。

で、喉元すぎたら何とやらで反省が活かされないまま同じ事をする。超ダサい。

というのを今朝またやった。

 

そろそろ自分への自己嫌悪がマックスになってどうかしそうなので禁酒してみることにした。

今は、今朝の自己嫌悪があるので飲まないことなんかは余裕だ。

因みに、断酒したい!と渇望はしているのだが、私には鉄の意志が全くないので見事にスリップしてしまうと思う。

きっと自己嫌悪になると思うのだが、そうなると布団にくるまって延々と自分への否定を繰り返す事になるであろう。それを文字に起こすことで紛らわせないだろうかとブログを開設した。

 

そうでなくとも、離婚した40の野郎の寂しさを紛らわす一つにでもなればと思ったのだ。

寂しさ故の飲酒でもある。

今後、酒を飲みながらブログを書き、内容が虚言などという自体にならないことを願う。